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旅人

たびびと

概要

旅人

たびびと

彫刻 / 大正

米原雲海作

大正3年(1914)

木造

総高49.1

1躯

銘文:雲海作

 米原雲海は島根県生まれ。東京美術学校では高村光雲から木彫、橋本雅邦から日本画を学んだ。刀技抜群であったといわれるが、洋風彫刻の技法習得にも熱心であった。明治40年(1907)に日本彫刻会を組織し、同年発足の文展にも数多くの秀作を発表している。

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キーワード

光雲 / 雲海 / 彫刻 / 高村

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