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小梅水哉舎記

こうめすいさいしゃき

概要

小梅水哉舎記

こうめすいさいしゃき

/ 江戸

藤田東湖筆

江戸時代・弘化2年(1845)

紙本墨書

1幅

水哉舎とは水戸藩下屋敷内に藩士秋山魯堂という人物が建てた剣術道場の名で、『孟子』に登場する孔子の言葉にちなむ。魯堂はかねて東湖に道場記の執筆を依頼していた。小梅は江戸の水戸藩下屋敷があった場所で東湖が謹慎していた40歳の筆である。

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キーワード

水戸 / / 上屋敷 / 道場

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