正堂士顕あて雅号偈
しょうどうしけんあてがごうげ
概要
月江正印は中国・元時代の禅僧で、門下には日本からも鉄舟徳済(?~1366)などがいる。本作は正堂士顕(?~1373)に与えた偈で、月江正印が道場山にいた時の書である。古美術商で茶人であった広田松繁(不孤斎、1897~1973)のコレクションのひとつ。
ルビ:てっしゅうとくさい、しょうどうしけん、ひろたまつしげ、ふっこさい
しょうどうしけんあてがごうげ
月江正印は中国・元時代の禅僧で、門下には日本からも鉄舟徳済(?~1366)などがいる。本作は正堂士顕(?~1373)に与えた偈で、月江正印が道場山にいた時の書である。古美術商で茶人であった広田松繁(不孤斎、1897~1973)のコレクションのひとつ。
ルビ:てっしゅうとくさい、しょうどうしけん、ひろたまつしげ、ふっこさい
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