文化遺産オンライン

正堂士顕あて雅号偈

しょうどうしけんあてがごうげ

概要

正堂士顕あて雅号偈

しょうどうしけんあてがごうげ

/ / 中国

月江正印筆

制作地:中国

元時代・13世紀

紙本墨書

(本紙)縦28.6 横45.8

1幅

月江正印は中国・元時代の禅僧で、門下には日本からも鉄舟徳済(?~1366)などがいる。本作は正堂士顕(?~1373)に与えた偈で、月江正印が道場山にいた時の書である。古美術商で茶人であった広田松繁(不孤斎、1897~1973)のコレクションのひとつ。
ルビ:てっしゅうとくさい、しょうどうしけん、ひろたまつしげ、ふっこさい

正堂士顕あて雅号偈をもっと見る

月江正印筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ / / 墨蹟

関連作品

チェックした関連作品の検索