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遊女聞香図

ゆうじょもんこうず

概要

遊女聞香図

ゆうじょもんこうず

絵画 / 江戸

宮川長亀筆

江戸時代・18世紀

紙本着色

63.9×32.4

1幅

紅葉が描かれた屛風の前で、着物に香を焚きしめる女性。手に持った香炉からは、香煙がゆらゆらと立ち昇っています。本図の左端には「元治元甲子春正月求 河鍋狂齋洞郁陳之主」の書き入れがあり、幕末から明治にかけて活躍した絵師河鍋暁斎(かわなべきょうさい)が所有していたものとわかります。

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キーワード

暁斎 / 河鍋 / 遊女 / ゆうじ

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