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俳句「道芝や」

はいく「みちしばや」

概要

俳句「道芝や」

はいく「みちしばや」

/ 大正

高浜虚子句・筆 中村不折画

大正15年(1926)

絹本着色

縦20.7×横17.9

1幅

銘文:署名・虚子、落款・不折

大正4年発刊の虚子自選句集に収載された句である。高浜虚子(本名・清)は正岡子規門下の筆頭として子規の唱えた近代俳句への革新を引き継ぎ、近世の俳諧から短詩形文学に高めた。洋画家、書家・中村不折は新聞「日本」記者として子規と同僚であった。

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キーワード

俳句 / / 虚子 / 子規

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