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浮繪七福神壽末廣推之圖

うきえしちふくじんことぶきすえひろあそびのず

概要

浮繪七福神壽末廣推之圖

うきえしちふくじんことぶきすえひろあそびのず

絵画 / 江戸

歌川豊春筆

江戸時代・18世紀

横大判 錦絵

縦24.4 横35.7

1枚

豪華な建物の中で七福神と唐子が遊ぶめでたい図。海上には船首に龍を彫った宝船が浮かび、鶴が飛び、建物の奥には蔵が建ち並んでいます。歌川豊春は、「浮絵」と呼ばれる遠近法を強調した作品を得意としました。浮絵の異国性が本図のもつ超現実的性格に良くあっています。

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キーワード

豊春 / 浮絵 / 歌川 / Utagawa

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