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名所江戸百景・浅草金龍山

めいしょえどひゃっけい あさくさきんりゅうざん

概要

名所江戸百景・浅草金龍山

めいしょえどひゃっけい あさくさきんりゅうざん

絵画 / 江戸

歌川広重筆

江戸時代・安政3年(1856)

大判 錦絵

37.0×25.2cm

1枚

名所江戸百景は季節感豊かに江戸の町を描いた広重最晩年の連作。縦長の画面に奥行きを作り出すため近景を極端にクローズアップした構図がとられている。本図では、浅草寺雷門と大提灯を大きく描き仁王門と五重塔を望む。降りしきる雪の中大勢の人の姿が見える。

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名所 / 広重 / /

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