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扇面法華経冊子(模本)

せんめんほけきょうさっし もほん

概要

扇面法華経冊子(模本)

せんめんほけきょうさっし もほん

絵画

森関山模

明治17年(1884)、原本:平安時代・12世紀

紙本着色

32.5×24.2

1帖

大阪・四天王寺に伝来した「扇面法華経冊子」の模本。表紙には法華経を守護する十羅刹女*じゅうらせつにょ*が、文字の下には経典の内容とは結びつかない、貴族や庶民の営みが濃彩のやまと絵で描かれている。森関山は幕末、明治期に活動した大阪生まれの日本画家。

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キーワード

法華経 / 羅刹 / 平安 /

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