行書周天球七言絶句軸
ぎょうしょしゅうてんきゅうしちごんぜっくじく
概要
荘蘊寛(字思緘(しかん)、号抱閎(ほうこう))は武進(江蘇省)の人で、清末民国期の官人。本作には明の周天球(しゅうてんきゅう)の詩と記されていますが、王世貞(おうせいてい)の七言古詩にも同じ詩句がみられます。金銀泥で瑞雲(ずいうん)、蝙蝠(こうもり)、宝巻・丁子(ちょうじ)・方勝(ほうしょう)などの雑宝が描かれた、紺碧地の絹本を用いています。
ぎょうしょしゅうてんきゅうしちごんぜっくじく
荘蘊寛(字思緘(しかん)、号抱閎(ほうこう))は武進(江蘇省)の人で、清末民国期の官人。本作には明の周天球(しゅうてんきゅう)の詩と記されていますが、王世貞(おうせいてい)の七言古詩にも同じ詩句がみられます。金銀泥で瑞雲(ずいうん)、蝙蝠(こうもり)、宝巻・丁子(ちょうじ)・方勝(ほうしょう)などの雑宝が描かれた、紺碧地の絹本を用いています。
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