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大田切橋梁

おおたぎりきょうりょう

概要

大田切橋梁

おおたぎりきょうりょう

建造物 / 中部 / 新潟県

新潟県

明治/1887

石造及び煉瓦造、橋長80m、拱渠延長94m、拱渠幅員7.6m、翼壁付

1基

新潟県妙高市大字坂口新田字坂ガケ657-1~大字二俣字東熊堂435-5

登録年月日:20210204

えちごトキめき鉄道株式会社

登録有形文化財(建造物)

関川水系太田切川最下流部を横断する鉄道橋。スパン七・六メートルの単アーチ橋で、アーチ部を煉瓦積、側壁等をブラフ積風とするインバート付の精緻な構造体と高さ三メートル超の盛土からなる。建設担当は本間英一郎で、鉄道創業時代の国の技術水準を示す。

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キーワード

/ アーチ / 鉄道 / 橋梁

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