伊賀鉄道小田拱橋
いがてつどうおたこうきょう
概要
小田暗渠の約二五〇メートル南方に位置する橋梁で、下部は延長八・九メートル、幅員約三メートルの煉瓦造隧道。坑門は切石積でアーチ部のみ四列の煉瓦積で構成し、坑口の頂部に花崗岩を要石状にはめる。現在も生活道路として市民に親しまれている。
いがてつどうおたこうきょう
小田暗渠の約二五〇メートル南方に位置する橋梁で、下部は延長八・九メートル、幅員約三メートルの煉瓦造隧道。坑門は切石積でアーチ部のみ四列の煉瓦積で構成し、坑口の頂部に花崗岩を要石状にはめる。現在も生活道路として市民に親しまれている。
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