文化遺産オンライン

刀掛け帯・太刀

かたなかけおび たち

概要

刀掛け帯・太刀

かたなかけおび たち

北海道アイヌ

制作地:北海道

19世紀

木綿・靭皮

1本

 靭皮(じんぴ)と木綿糸で編みあげ、下部に古裂の房をつける。アイヌの男性が正装する際に身につける。附属する飾太刀は木製の拵(こしらえ)のみであるが、拵は細かい細工を施している。福井県三国町の北前船関係の旧家に伝来していたものである。(20060919_h15)

刀掛け帯・太刀をもっと見る

北海道アイヌをもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

アイヌ / 太刀 / 木綿 / 正装

関連作品

チェックした関連作品の検索