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うめえだにさるまきえすずりばこ
梅枝猿蒔絵硯箱
漆工 / 江戸
江戸時代・19世紀
木製漆塗
縦22.5 横20.8 高4.5
1合
梅樹に乗り、手を伸ばす猿を蓋表に大胆に蒔絵であらわした硯箱。梅の枝ぶりと長い猿の手を対角線に配置することで右下に至るリズムが強調され、猿猴捉月の故事を知っていると画面の外に水面に映った月があることを想起させる構図となっている。るび えんこうほげつ(酒井元樹木氏執筆)
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キーワード
硯箱 / 蒔絵 / 蓋 / 猿
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