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網干鷺蒔絵棚

あぼしさぎまきえたな

概要

網干鷺蒔絵棚

あぼしさぎまきえたな

漆工 / 江戸

江戸時代・17世紀

木製漆塗

1基

網を干す様子は、その曲線の組み合わせの妙が人々に好まれたものらしく、桃山時代以降の絵画や工芸品のモチーフに、しばしば見うけられる。中でもこの棚は木地の直線的な構成と文様が見事に調和して、出色の出来映えを示している。(20080422_h081)

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キーワード

/ 蒔絵 / / 桃山

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