検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
しょじょう
書状
書 / 南北朝
九条隆教筆
南北朝時代・貞和2年(1346)
紙本墨書
1幅
九条隆教は隆博の子で、『詞花和歌集』の撰者顕輔の裔(まつえい)。孫の顕家も歌仙一流として著名。そうした家柄の隆教は勅撰集撰者選定の報に接し、自らも召し加えられる様に柳原資明(やなぎはらすけあき)に口添えを依頼している。隆教の遺墨としては唯一で貞和元年(1345)のもの。
書状をもっと見る
九条隆教筆をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
和歌集 / 勅撰 / 撰者 / 俊成
所蔵館のウェブサイトで見る
後光厳天皇宸翰書状〈文和三年十二月十四日/〉
寺町通隆書状(国分家文書)
私家集
千載集巻第十一断簡〈(日野切)/(待賢門院のほりかは あらいその)
新古今和歌集断簡 北山切「たそかれの」
御書状 阿野実顕宛 「先書之趣」
勅撰和歌集
藤原俊成自筆消息案
千載和歌集断簡 日野切
代集
顕注密勘〈春部/〉
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs