検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
セイドウゾウコツキ
画像の利用条件等に関しては、登録館へお問い合わせください。
青銅蔵骨器
考古資料
総高:17.8cm 身口径:10.5cm 蓋高:3.3cm
1個
仏教の普及によって奈良時代には火葬が一般化した。本例は奈良時代八世紀頃の銅鋳造の骨壺(蔵骨器)である。蓋の表面に漢字の刻銘が見られる。肩が張った身部には三条の突帯が巡っている。出土地などは不明だが、青銅蔵骨器の新例として研究上貴重である。
青銅蔵骨器をもっと見る
京都国立博物館をもっと見る
キーワード
骨 / 火葬 / 器 / 蓋
所蔵館のウェブサイトで見る
有蓋双耳壺
銅製骨蔵器
骨蔵器
三彩釉骨壺
石櫃
金銅骨蔵器/奈良県北葛城郡当麻町加守出土
三彩陶器 蓋付壺(骨蔵器)
立部遺跡 火葬墓ST2005 蔵骨器ほか出土品
緑釉四足壷
立部遺跡 火葬墓ST1004
印花文骨壺
人物線刻装飾付子持壺須恵器(伝愛媛県北条市出土)
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs