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矢筒・矢

やづつ や

概要

矢筒・矢

やづつ や

北海道アイヌ

19世紀

木製、骨製

長49.4_最大幅9.0_長径4.7_短径3.2

1組

2枚の半筒形の材を桜皮で綴じ合わせて、両側に鰭【ひれ】状の板をつけ、樺皮や毛皮で蓋をつくるのが一般的な形です。荷縄を用いて額から背中に垂らして用いました。なかには、獲物の魂を供養するため、イクパスイが付けられたものもあります。

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キーワード

矢筒 / / アイヌ /

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