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獅子上半身像

ししじょうはんしんぞう

概要

獅子上半身像

ししじょうはんしんぞう

彫刻 / その他アジア

制作地:ベトナム, 出土地:ベトナム

チャンパ時代・10世紀

砂岩

高31.5 幅23.0 厚さ23.0 総高57.0

1個

チャンパは2~17世紀にベトナム中南部で繁栄したチャム族の王国。4世紀末頃からインド文化を受容し、ヒンドゥー教、仏教が信仰された。寺院の建物基壇には、後ろ足立ちする獅子像がしばしば作られており、本像も同様の目的でつくられたものだろう。20090804

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キーワード

/ / / ヒンドゥー

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