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獅子上半身像

ししじょうはんしんぞう

概要

獅子上半身像

ししじょうはんしんぞう

彫刻 / その他アジア

制作地:ベトナム, 出土地:ベトナム

チャンパ時代・10世紀

砂岩

高31.5 幅23.0 厚さ23.0 総高57.0

1個

チャンパはベトナム中南部で繁栄したチャム族の王国です。4世紀末頃からインド文化を受容し、ヒンドゥー教、仏教が信仰されました。寺院の建物基壇には、後ろ足立ちする獅子像がしばしば作られており、本像も基壇を守護する獅子として制作されたものでしょう。

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キーワード

/ / ベトナム / 砂岩

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