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熱田神宮一鳥居 壬申検査関係写真

あつたじんぐういちのとりい じんしんけんさかんけいしゃしん

概要

熱田神宮一鳥居 壬申検査関係写真

あつたじんぐういちのとりい じんしんけんさかんけいしゃしん

写真 / 明治

横山松三郎撮影

明治5年(1872)

鶏卵紙、台紙付写真

21.7×27.6(27.9×35.9)

1枚

銘文:表:熱田神宮一鳥居(墨)、熱田神宮一鳥居(鉛筆)、×(鉛筆)/裏:参枚之内(墨)

重要文化財

本作を含め右に続く古写真は、明治5年(1872)に政府が行なった文化財調査の記録写真の一部です。全国の社寺や華族の所有する古器旧物を対象にした近代最初の文化財調査で、干支をとって「壬申検査」と呼ばれます。この古写真は、熱田神宮南門(正門)の鳥居と思われます。

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キーワード

写真 / 検査 / / じんしん

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