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熱田神宮 壬申検査関係写真

あつたじんぐう じんしんけんさかんけいしゃしん

概要

熱田神宮 壬申検査関係写真

あつたじんぐう じんしんけんさかんけいしゃしん

写真 / 明治

横山松三郎撮影

明治5年(1872)

鶏卵紙、台紙付写真

21.8×28.4(27.4×35.9)

1枚

銘文:表:熱田神宮(墨)、熱田神宮(鉛筆)/裏:参枚之内(墨)、⑯(鉛筆)

重要文化財

熱田神宮の本宮です。三種の神器の一つ「草薙神剣@くさなぎのみつるぎ@」を祀っていることで知られています。この由緒から、明治以後、伊勢神宮に準じた扱いを明治政府に求め、明治22年(1889)認められました。その後、社殿は尾張造という独特な建て方から神明造に変更されました。

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キーワード

写真 / 検査 / じんしん /

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