文化遺産オンライン

布袋図

ほていず

概要

布袋図

ほていず

絵画 / 江戸

伝小田野直武筆

江戸時代・18世紀

紙本着色

81.0×51.5

1幅

直武は秋田藩の角館に生まれ、江戸に出た後、平賀源内の交友を通じて西洋画法を学びました。そして沈南蘋+しんなんぴん+の写実的な画風をも融合させた「秋田蘭画」と呼ばれる独自の画風を生み出します。本作にみられる陰影法や背景に青色を刷く描写は、直武の表現と通じるものがあります。

布袋図をもっと見る

伝小田野直武筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

直武 / 小田野 / 秋田 / 曙山

関連作品

チェックした関連作品の検索