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四季合香

しきあわせこう

概要

四季合香

しきあわせこう

漆工 / 江戸

江戸時代・19世紀

木製、絹、紙ほか

1式

複数の香を組み、その異同を聞き当てる遊び「組香【くみこう】」のうち、盤上の作り物を動かすことで参加者の解答状況を表すものを「盤物【ばんもの】」といいます。香道が隆盛した江戸時代には多彩な盤物が生まれ、「四季合香」は中御門天皇【なかみかどてんのう】(1701 ~1737)によって作成されたと伝わります。

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キーワード

/ 香道 / / 香箱

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