文化遺産オンライン

打球楽 袍 赤紋紗地窠紋散模様

たぎゅうらく ほう あかもんしゃじかもんちらしもよう

概要

打球楽 袍 赤紋紗地窠紋散模様

たぎゅうらく ほう あかもんしゃじかもんちらしもよう

染織 / 江戸

江戸時代・19世紀

1領

中国の黄帝が作ったという伝承がある、左方の四人舞である。常装束と似た形式の紅紗地に窠文(かもん)を刺繍(ししゅう)した袍を着用し、その上に錦縁(にしきべり)の裲襠(りょうとう)を着て、武官の冠である巻纓(けんえい)の冠をかぶる。ゴルフクラブのような形をした毬杖(ぎっちょう)で毬を打つ振りがある。

打球楽 袍 赤紋紗地窠紋散模様をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ / 装束 / 舞楽

関連作品

チェックした関連作品の検索