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シャクンタラ姫とドウシャンタ王

しゃくんたらひめとどぅしゃんたおう

概要

シャクンタラ姫とドウシャンタ王

しゃくんたらひめとどぅしゃんたおう

彫刻 / 大正

佐藤朝山作

大正5年(1916)

木造

像高97.6 ; 台 高59.4

1点

銘文:大正五季/朝山

佐藤朝山+さとうちょうざん+は宮彫師の家に生まれ、幼少時より木彫に親しみました。若くして高村光雲+たかむらこううん+の高弟・山崎朝雲+やまざきちょううん+に弟子入りし、院展を中心に活躍しました。本作は、王と王女の恋物語であるインドの説話を題材にしたもので、容姿などはインド彫刻を意識しています。

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キーワード

光雲 / 高村 / 朝山 / 彫刻

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