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阿弥陀如来倚像および両脇侍立像

あみだにょらいいぞう  りょうきょうじりゅうぞう

概要

阿弥陀如来倚像および両脇侍立像

あみだにょらいいぞう  りょうきょうじりゅうぞう

飛鳥

飛鳥時代・7世紀

銅造、鍍金

像高(中尊)28.4 (左脇侍)21.1 (右脇侍)21.3

3軀

重要文化財

中央の仏は一般的な如来の姿であるものの、両脇に立つ菩薩の頭につけられたシンボルから、右方に観音菩薩、左方に勢至菩薩を伴う、日本最古の阿弥陀三尊像であることがわかります。仏が椅坐する点や、菩薩が浄土の蓮池から生える蓮華に立つ点は、古代に好まれた表現です。

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