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銀熨斗

ぎんうっと

概要

銀熨斗

ぎんうっと

金工 / / 中国

制作地:中国

宋時代・12~13世紀

銀製鍛造

長25.4 高2.3 口径(最大)10.0 底径(最大)7.4

1柄

熨斗とはアイロンのことです。身近な生活道具が明器として墓に納められるようになる6世紀頃から、縁の付いたやや深めの容器に柄が付く金属製の熨斗が登場し、基本的にその後も形態は変わりません。質を落とした銀製の本作品は、宋時代のものと考えられます。

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キーワード

/ Song / 中国 / China

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