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美人撲蛍『文芸倶楽部』第3巻第10編 口絵

びじんぼくけい ぶんげいくらぶ だいさんかんだいじゅうへん くちえ

概要

美人撲蛍『文芸倶楽部』第3巻第10編 口絵

びじんぼくけい ぶんげいくらぶ だいさんかんだいじゅうへん くちえ

木版画 / 明治

武内桂舟

たけうちけいしゅう

明治30年7月10日/1897年7月10日

木版

千代田区隼町4-1 国立劇場

登録番号:100879

独立行政法人日本芸術文化振興会

団扇で蛍を捕えようとする女性。着物の模様は『源氏物語』第25帖を表す蛍の形の源氏香である。なお、本誌が刊行された明治30年(1897)の『文芸倶楽部』の口絵に、本文の内容に関連するものはなく、この絵も独立した美人画とされる。

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キーワード

口絵 / 倶楽部 / 講談 / 文芸

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