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石皿

いしざら

概要

石皿

いしざら

考古資料

出土地:青森県むつ市田名部二又・松山町

縄文時代 5000年前~3000年前

石製

縦54.5 横34.5 高10.0

1個

縄文時代中期から後期の東北地方から出土する有脚の石皿である。食料となるドングリやクルミなどの堅果類を磨り潰すための道具で、磨石とセットで使用されたと考えられる。縄文時代の食料加工技術を知る上で貴重である。

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キーワード

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