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牡牛彫刻飾板

おうしちょうこくかざりいた

概要

牡牛彫刻飾板

おうしちょうこくかざりいた

考古資料

出土地:イラク、ニムルド出土

新アッシリア時代・前8世紀

象牙

1個

アッシリア帝国の都であったニムルドで発掘された象牙細工。角を突き立てる牡牛の姿が浮彫で表現されています。豪華な家具に装飾として取りつけられていた部材です。おそらく、表面には金箔が施され、目のくぼみには色ガラスか貴石が象嵌されていました。

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キーワード

シリア / イラク / Iraq / 出土

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