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金魚づくし・玉や玉や

きんぎょ たま たま 

概要

金魚づくし・玉や玉や

きんぎょ たま たま 

絵画 / 江戸

歌川国芳筆

江戸時代・19世紀

中判 錦絵

1枚

夏の風俗を金魚を擬人化して描いたシリーズで、現在9図が確認されています。この図は「玉や玉や」の売り声で知られた江戸のシャボン玉売りです。動物などの擬人化を得意とした国芳らしく、水中の小動物の姿がユーモアあふれる姿で愛情深く描かれています。

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キーワード

国芳 / / 歌川 / Edo

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