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からくり人形 綱わたり

カラクリニンギョウ ツナワタリ

概要

からくり人形 綱わたり

カラクリニンギョウ ツナワタリ

江戸

江戸時代・19世紀

総高36.3cm

1基

 童子の打つ太鼓に合わせ、背後の棒から手前の台に向けて張られた綱の上を、小さな唐子がするすると渡っていく仕掛けである。祭礼の山車にもしばしば見られるように、曲芸のからくりは人気の主題であった。

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キーワード

からくり / 人形 / 山車 / 知立

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