鉄地金銅装f字形鏡板
てつじこんどうそう エフじがたかがみいた
概要
f字形鏡板は、楕(だ)円(えん)形(けい)鏡板よりも高い位置の人物の持ち物と考えられ、華麗な装飾を施すものがあります。縁の部分に等間隔に打たれた小さな鋲(びょう)の頭にも金がかぶせられています。中央の孔(あな)の上下には、銜(はみ)先(さき)を固定する鋲の跡が残っています。(161025_t102)
てつじこんどうそう エフじがたかがみいた
f字形鏡板は、楕(だ)円(えん)形(けい)鏡板よりも高い位置の人物の持ち物と考えられ、華麗な装飾を施すものがあります。縁の部分に等間隔に打たれた小さな鋲(びょう)の頭にも金がかぶせられています。中央の孔(あな)の上下には、銜(はみ)先(さき)を固定する鋲の跡が残っています。(161025_t102)
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