樹間有声図軸
じゅかんゆうせいずじく
概要
趙錫晋【ちょうしゃくしん】(字・応三、号・小琳)は、朝鮮末期に画員画家として活躍し、後に、朝鮮最初の近代美術学校である書画美術会で教鞭をとった文人画家です。欧陽脩「秋声賦」の一節「声在樹間」を題に、林を揺らす秋風に耳をすます文人の姿を描きます。(植松氏執筆)
じゅかんゆうせいずじく
趙錫晋【ちょうしゃくしん】(字・応三、号・小琳)は、朝鮮末期に画員画家として活躍し、後に、朝鮮最初の近代美術学校である書画美術会で教鞭をとった文人画家です。欧陽脩「秋声賦」の一節「声在樹間」を題に、林を揺らす秋風に耳をすます文人の姿を描きます。(植松氏執筆)
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