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補子

ホシ

概要

補子

ホシ

染織

1括

補子は清朝の文・武官が自らの階級を示するために服の胸と背に付けた四角い記章。補子のなかの鳥獣によって文・武官の別や品級を示した。 文官はいずれも鳥類で、康煕三年(一六六四)以降、一品鶴、二品錦鶏、三品孔雀、四品雁、五品白かん、六品鷺、七品けいちょく、八品あん鶉、九品練雀と定められた。 鶴=文官一品 雁=文官四品 白かん=文官五品 けいちょく=文官七品 台地 鳥の付いていない補子。 品位の違いによって、各鳥や獣の文様をアップリケのように縫い付けた。

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キーワード

人形 / 京都 / 御所 /

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