五彩龍涛文長方合子
ごさいりゅうとうもんちょうほうごうす
概要
五彩龍涛文長方合子
ごさいりゅうとうもんちょうほうごうす
この形式の合子は印肉入れとして使用されたといわれる。蓋表の各面には皇帝を象徴する五爪の龍のほか岩、雲、波、それに各種の花卉文、唐草文などがびっしりと描きこまれており、蓋裏と身には萱草(かんぞう)や松、竹、梅、菊などが写生風にゆったりと描かれている。
ごさいりゅうとうもんちょうほうごうす
五彩龍涛文長方合子
ごさいりゅうとうもんちょうほうごうす
この形式の合子は印肉入れとして使用されたといわれる。蓋表の各面には皇帝を象徴する五爪の龍のほか岩、雲、波、それに各種の花卉文、唐草文などがびっしりと描きこまれており、蓋裏と身には萱草(かんぞう)や松、竹、梅、菊などが写生風にゆったりと描かれている。
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