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顕微鏡(五十嵐家旧蔵)

けんびきょう(いがらしけきゅうぞう)

概要

顕微鏡(五十嵐家旧蔵)

けんびきょう(いがらしけきゅうぞう)

民俗 / 富山県

富山県高岡市

江戸後~明治期

金属,ガラス

高15.0cm×底径4.5cm

1台

富山県高岡市古城1-5

資料番号 2-07-60

高岡市蔵(高岡市立博物館保管)

五十嵐家は、現高岡市内島の代々十村を務めた家。十村最高位に昇った8代孫作(1761~1819)や、国学者・農政学者・和算家などとして活躍した9代篤好(1793~1861)、県議の11代政雄(1850~1934)などを出した。屋敷跡は現高岡市立五位小学校。

<付属品>
・収納木箱(蓋表墨書「顕微鏡」、蓋裏墨書「五十嵐蔵」)
・レンズ1枚
・紙箱入りカバーガラス24枚(うち欠けているもの7枚)

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キーワード

高岡 / 五十嵐 / 政雄 / 富山

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