鴻池家伝来永楽関係資料 交趾釉俵に鼠置物(黄)
コウノイケケデンライエイラクカンケイシリョウ コウチユウタワラニネズミオキモノ(キ)
概要
鼠が多産であることから子孫繁栄、俵が五穀豊穣をあらわしており、ともに縁起の良いものを用いた置物である。大阪の豪商・鴻池家が京都の陶工・永樂家に発注して作らせたものである。十四代永樂得全(一八五二~一九〇九)の妻、妙全(一八五二~一九二七)の作。
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京都国立博物館コウノイケケデンライエイラクカンケイシリョウ コウチユウタワラニネズミオキモノ(キ)
鼠が多産であることから子孫繁栄、俵が五穀豊穣をあらわしており、ともに縁起の良いものを用いた置物である。大阪の豪商・鴻池家が京都の陶工・永樂家に発注して作らせたものである。十四代永樂得全(一八五二~一九〇九)の妻、妙全(一八五二~一九二七)の作。
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