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ソモンカケカガミ
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素文懸鏡
江戸
江戸時代・17世紀
径15.1cm:縁高0.4cm
1面
二つの鈕をもち、懸垂して用いた鏡。文様は表わさず、寺社へ奉納するために製作されたものか。大きく「明暦元年(一六五五)六月吉日」と製作年月が鋳出され、また「いもじ 天下一松村因幡守」と鋳鏡師の名前も表わす。松村因幡守は京都の有名鋳鏡師で、この時期には今の五条寺町西入に工房を構えていた。
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キーワード
鏡 / 鋳る / 天下一 / 縁
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