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梅樹方鏡

バイジュホウキョウ

概要

梅樹方鏡

バイジュホウキョウ

金工

縦:7.4cm 縁高:0.4cm 縁幅:0.2cm

1面

清水河内守宗次の活動期は、鏡師銘記集に寛永から寛文ごろとあり(広瀬都巽1974)、本鏡も、微細な砂目地を蜜に打ち、右方に空間を大きくとる十七世紀特有の構図を見せる。ただ鋳出は全体にあまく、中期以降の踏み返し鏡の可能性もある。

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キーワード

/ / 鋳る / 天下一

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