文化遺産オンライン

名古屋帯 染分平絹地変わり菱花卉更紗模様

なごやおび そめわけへいけんじかわりびしかきさらさもよう

概要

名古屋帯 染分平絹地変わり菱花卉更紗模様

なごやおび そめわけへいけんじかわりびしかきさらさもよう

染織

大彦作

昭和30年代・20世紀

平絹、型友禅

全長357 幅30.4

1領

帯を締めたとき、お太鼓部分に黄色地と白地の2種の花模様が見えるように仕立てられた名古屋帯です。62センチを一単位とした型友禅で模様を染めています。インド更紗にみられる花瓶や草花を組み合わせて、輪郭を雲形にする点は更紗模様の特徴です。
+たいこ+ +かたゆうぜん+

名古屋帯 染分平絹地変わり菱花卉更紗模様をもっと見る

大彦作をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

彦作 / 模様 / 友禅 /

関連作品

チェックした関連作品の検索