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水辺景蒔絵文台

ミズベケイマキエブンダイ

概要

水辺景蒔絵文台

ミズベケイマキエブンダイ

江戸

江戸時代・18世紀

縦56.5cm:横32.1cm:高 10.6cm

1基

冴えた三ケ月の下、流水に水鳥、松樹に山々、せせらぎのみ静かに聞こえるという水辺の景を表わしている。硯箱と一対をなす伝統的な形式の文台。天板の中央部にやや間をもたせた意匠は、ここに硯箱を置くための配慮である。

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キーワード

硯箱 / 文台 / 蒔絵 / 意匠

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