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旧中村家住宅主屋

きゅうなかむらけじゅうたくおもや

概要

旧中村家住宅主屋

きゅうなかむらけじゅうたくおもや

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 大阪府

大阪府

江戸/1751~1830

木造平屋建、茅葺(鉄板仮葺)、建築面積147㎡

1棟

大阪府河内長野市天見346

登録年月日:20230807

登録有形文化財(建造物)

県境紀見峠に程近い谷あいの農村旧家の主屋。茅葺(鉄板仮葺)の大和棟民家で土間側落棟とする。間取りは整形四間取、落棟を含め土間が平面の半分程度と広く、床構え付の座敷は六畳間でやや狭い。突止め溝や低い位置の煙返し梁等河内地方の古制溢れる民家。

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