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鋳銅兜文花瓶

ちゅうどうかぶともんかびん

概要

鋳銅兜文花瓶

ちゅうどうかぶともんかびん

民俗 / 昭和以降 / 富山県

富山県高岡市

昭和14年/1939年

銅合金・砲型・鋳造,彫金,着色

口径8.3cm×高19.9cm×底径9.2cm

1本

富山県高岡市古城1-5

資料番号 2-11-01-33

高岡市立博物館

胴に、兜と矢が2本、そして桜の花が描かれた高岡銅器の花瓶。
高台内に「昭和十四年/贈 支那事変記念/新横町」の文字が彫られている。
胴部分にへこみ、錆、キズ、ハガレ多数あり。

支那事変=日中戦争は、昭和12年(1937)7月の盧溝橋事件をきっかけにして起こった日本と中国との間の戦争。
・コトバンク 『デジタル大辞泉』小学館(令和6年11月22日アクセス)

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キーワード

高岡 / 富山 / 事変 / 那事

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