小紋染胴服 こもんぞめどうふく

工芸 / 安土・桃山 / 東北 

宮城県
桃山
小紋染平絹。綿入の袷仕立の同服である。広袖仕立てで、背縫いと襟付縫のみで袖付縫のない広袖裂を用いている。表は全面紺地に薄藍小花小紋染。裏裂は黒地平絹で大きく破損する。
身丈:92.0 裄:61.0 袖丈58.0 袖幅58.0 襟幅17.0 襟肩あき18.0 (cm)
1領
仙台市博物館 宮城県仙台市青葉区川内26
重文指定年月日:19780615
国宝指定年月日:
登録年月日:
国宝・重要文化財(美術品)

小紋染は近世以降大きく発達した代表的染色技法の一つであるが、これはその初期の数少ない貴重な遺例である。仙台伊達家の重臣・片倉小十郎が豊臣秀吉より拝領したものと伝えられている。

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