金嶺山龍源寺本堂
きんれいざんりゅうげんじほんどう
概要
桁行24m梁間16mの大規模な木造寺院建築で,左側に位牌堂へ通ずる廊下を設け,正面東寄りに入母屋造,軒唐破風とした向拝を付ける。棟札から棟梁「佐々木光信」が判明。雄大な茅葺屋根に特色があり,重厚な佇まいが,周囲の杉木立によく溶け込んでいる。
きんれいざんりゅうげんじほんどう
桁行24m梁間16mの大規模な木造寺院建築で,左側に位牌堂へ通ずる廊下を設け,正面東寄りに入母屋造,軒唐破風とした向拝を付ける。棟札から棟梁「佐々木光信」が判明。雄大な茅葺屋根に特色があり,重厚な佇まいが,周囲の杉木立によく溶け込んでいる。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs