長谷寺大仏殿
ちょうこくじだいぶつでん
概要
高さ約八メートルの十一面観音立像を安置する。宝形造銅板葺で周囲に裳階を廻らし、正面に向拝を付ける。上層の軒を扇垂木として正面に観相窓を穿ち、下層は向拝周りを中心として雲龍や花鳥などの立体的な彫刻で飾る。当地では赤田の大仏として親しまれている。
ちょうこくじだいぶつでん
高さ約八メートルの十一面観音立像を安置する。宝形造銅板葺で周囲に裳階を廻らし、正面に向拝を付ける。上層の軒を扇垂木として正面に観相窓を穿ち、下層は向拝周りを中心として雲龍や花鳥などの立体的な彫刻で飾る。当地では赤田の大仏として親しまれている。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs