善良寺本堂
ぜんりょうじほんどう
概要
旧中条町中心部の真宗寺院。本堂は東正面の入母屋造銅板葺、向拝一間付。側廻りは出組、中備蟇股、二軒繁垂木とする。正面の中備に大ぶりで独特な形態の蟇股を用い、向拝虹梁の木鼻には躍動感のある龍の彫刻を施す。下越地方の江戸後期真宗本堂の好例を示す。
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国指定文化財等データベース(文化庁)ぜんりょうじほんどう
旧中条町中心部の真宗寺院。本堂は東正面の入母屋造銅板葺、向拝一間付。側廻りは出組、中備蟇股、二軒繁垂木とする。正面の中備に大ぶりで独特な形態の蟇股を用い、向拝虹梁の木鼻には躍動感のある龍の彫刻を施す。下越地方の江戸後期真宗本堂の好例を示す。
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