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南惣家住宅主屋

なんそうけじゅうたくしゅおく

概要

南惣家住宅主屋

なんそうけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 中部 / 石川県

石川県

明治/1891

木造平屋一部2階建、茅葺(鉄板仮葺)、建築面積322㎡

1棟

石川県輪島市町野町東大野ク100

登録年月日:20060803

登録有形文化財(建造物)

東面する入母屋造の民家。もと茅葺の屋根は急勾配で,全体にたちの高いつくりであるが,四周に下屋が廻り,外観は安定感がある。欅や松等の良材を用いた丁寧なつくりで,座敷の意匠も端正で質が高い。明治期における大規模民家の特性を端的に示している。

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キーワード

/ / 鉄板 / 民家

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