旧三井田川鉱業所伊田竪坑第二煙突
きゅうみついたがわこうぎょうしょいだたてこうだいにえんとつ
概要
第一煙突から約25m西に位置する。旧汽罐場に付属する高さ45m(150尺)の煉瓦造煙突で、全体をイギリス積で築き、基部を八角形断面、他の部分を円形断面とする。竪坑、第一煙突と共に「炭鉱節」に謡われた構造物として知られ、筑豊の繁栄の歴史を物語る。
きゅうみついたがわこうぎょうしょいだたてこうだいにえんとつ
第一煙突から約25m西に位置する。旧汽罐場に付属する高さ45m(150尺)の煉瓦造煙突で、全体をイギリス積で築き、基部を八角形断面、他の部分を円形断面とする。竪坑、第一煙突と共に「炭鉱節」に謡われた構造物として知られ、筑豊の繁栄の歴史を物語る。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs