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旧三井田川鉱業所伊田竪坑第二煙突

きゅうみついたがわこうぎょうしょいだたてこうだいにえんとつ

概要

旧三井田川鉱業所伊田竪坑第二煙突

きゅうみついたがわこうぎょうしょいだたてこうだいにえんとつ

近代その他 / 明治 / 九州 / 福岡県

福岡県

明治/1908

煉瓦造、高さ45m

1基

福岡県田川市大字伊田2734-1

登録年月日:20071002

田川市

登録有形文化財(建造物)

第一煙突から約25m西に位置する。旧汽罐場に付属する高さ45m(150尺)の煉瓦造煙突で、全体をイギリス積で築き、基部を八角形断面、他の部分を円形断面とする。竪坑、第一煙突と共に「炭鉱節」に謡われた構造物として知られ、筑豊の繁栄の歴史を物語る。

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