長谷寺本堂
ちょうこくじほんどう
概要
山腹に南面して建つ桁行21m梁間14mの寄棟造茅葺(鉄板仮葺)の仏堂。非対称の六間取方丈形式を基本に、後列両端室を前後2室に分け、南・西面に広縁、東面に居室を設ける。後列中室に須弥壇を構え、二手先組物や蟇股を飾る。規模壮大な講堂の好例。
ちょうこくじほんどう
山腹に南面して建つ桁行21m梁間14mの寄棟造茅葺(鉄板仮葺)の仏堂。非対称の六間取方丈形式を基本に、後列両端室を前後2室に分け、南・西面に広縁、東面に居室を設ける。後列中室に須弥壇を構え、二手先組物や蟇股を飾る。規模壮大な講堂の好例。
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